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ご冥福をお祈りします|追悼

 しろね大凧と歴史の館の名誉館長、田村和雄氏が平成29年11月4日に逝去されました。88歳でした。
 田村氏は、当館の創設に当たり、凧の収集展示委員長を務められ、また白根の大凧(畳24畳大サイズ)、
毎年6月初旬に開催される白根大凧合戦を広く紹介、宣伝され、「大凧のシロネ」を内外に語られました。
国内、海外の凧揚げ大会にも数多く参加され高い評価を得られました。凧の知識、技術論も豊富で「凧博
士」と呼ばれ、とくに大凧の理論に関しては一流の理論家で、「161畳大の大凧揚げ」(1980)、「凧に
人を乗せる大凧」(1982)は田村氏の指導の下で成功しました。
 白根を「大凧合戦の町」として全国各地、世界の凧仲間に紹介し、子どもたちに凧作り、凧揚げの楽しさ
を教えてくれたのも田村和雄氏でした。

しろね大凧と歴史の館                
館長 関根 省三                


田村 和雄氏 経歴


           凧作り指導の様子 右:田村和雄氏

1929年 新潟市南区(旧白根市)に生まれる。
1948年 新潟県立新潟商業学校(現 新潟商業高等学校)卒業。
1979年 アメリカ シアトルで白根の大凧を揚げて以降、世界20か国以上で凧揚げ。
1994年 しろね大凧と歴史の館開館にあたって凧の収集展示委員長を務める。
    「映像装置」や「風洞実験室」などを提言。
2004年 アメリカ凧協会 WORLD KITE MUSEUM 殿堂入り。
2017年11月 逝去   日本凧の会会員、しろね大凧と歴史の館名誉館長。

著書 
『凧は世界を翔けめぐる』(1995)
『あなたも凧博士』(1999)
『白根の凧の全て 熱き戦い300年』(2006)
他、論文多数



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